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前回までの「80年代前半J-POPベストセレクション1」、「80年代後半J-POPベストセレクション」「90年代前半J-POPベストセレクション1」に続き、今回は90年代後半(1996~2000)のJ-POPの名曲をセレクトする。1998年が我が国で最もCDが売れた年ということだけれど、個人的にも1998年~2002年頃に一番熱心にJ-POPを聴いていた。多彩なアーティストが続々と登場し、人気を集め、バラエティ豊かな名曲が次々とヒット・チャートを賑わした、とても幸福な時代だった。
【90年代後半J-POPベストセレクション1】
①There will be love there –愛のある場所–(1998) ブリリアントグリーン
②Swallowtail Butterfly ~あいのうた~(1996) YEN TOWN BAND
③Welcoming Morning(1999) Chappie(チャッピー)
④さすらい(1998) 奥田民生
⑤なぜ…(1999) ヒステリックブルー
⑥最後のKiss(1999) Kiroro
⑦ワンダーフォーゲル(2000) くるり
⑧たららん(1998) パフィー
⑨シンシア(1997) 原田知世
⑩今宵の月のように(1997) エレファントカシマシ
⑪Movin’ on without you(1999) 宇多田ヒカル
⑫名もなき詩(1996) Mr.Children
①オリコン1位。1998年間22位。作詞はボーカルの川瀬智子、作曲はベースの奥田俊作。3rdシングル。この曲を初めて聴いた時、もの凄い名曲が現れたと、衝撃を受けた。日本人離れしたUKロックっぽい曲調に、心を揺さぶられる素晴らしいサビのメロディー、どこか松田聖子を思わせるせつなくスイートなボーカル。特に川瀬智子の歌声が大好きで、マイ・リトル・ラバーのakkoと同様に、疲れている時は集中して彼女の歌声を聴いて癒されている。
②オリコン1位。1996年間26位。作詞は岩井俊二、CHARA、小林武史。作曲は小林武史。ボーカルはCHARA。せつなさがハンパない名曲。YEN TOWN BANDは、岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」に登場する架空のバンドであり、ほとんど活動していないため、この名曲も今では忘れられているのが惜しい(今、ネットで調べたら、何と2015年から復活して、シングル2枚、アルバム1枚をリリースしていた)。流行っている頃、軽く恋していたこともあり、この曲を聴くと、今でも胸が締めつけられる。
③オリコン86位。作詞・作曲・編曲はpal@pop(高野健一)。1stシングル。Chappie(チャッピー)は「キャラクター」であり、謎の音楽集団。作詞・作曲も、ボーカリストも、曲ごとに異なる。この曲のボーカリストも、非常にキュートかつインテリジェンスあふれる魅力的な歌声なんだけれど、不明。バックでリフレインされる「大好き 大好き 大好き」というウィスパー・ボイスは川本真琴らしい。半分ラップのような変な曲で、似た曲は他にあまりなく、発売から20年近く経た現在でも全く古くなっていない稀代の名曲である。
④オリコン4位。作詞・作曲・編曲は奥田民生。8thシングル。もはやテレビ朝日系の大家族番組「痛快!ビッグダディ」のテーマ曲としか聴けなくなってしまったけれど、奥田民生のソロ・シングルでは一番好きな曲。間奏の12弦ギター(だと思う)の音色がメチャクチャ格好良い。
⑤オリコン2位。1999年間35位。作詞・作曲は、ドラムのたくや。編曲はヒステリックブルー&佐久間正英(元四人囃子。BOØWY、ジュディ・アンド・マリー、GLAYなど数々のアーティストを担当した名プロデューサー。2014年に61歳で惜しくも亡くなられた)。4thシングル。レベッカの大ヒット曲「フレンズ」(1985)に似ていると言われるほど、昭和の歌謡曲の香りがするせつない曲。2003年の活動休止後に、ギターのナオキが逮捕されたことで、忘れられた存在になっているけれど、この曲と「春~spring~」(1999)は名曲。
⑥オリコン12位。作詞・作曲は、ボーカルの玉城千春。5thシングル。1stシングル「長い間」(1998)から「未来へ」(1998)、「冬のうた」(1998)、「青のじゅもん」(1999)とバラードが続いていたところに、突然、軽快なこの曲が出てきた時は驚いた。しかも、サビがマイナー調で、ちょっと変な曲なんである。しかし、20年近く経った今振り返ると、この曲が一番の名曲であることが分かる。それにしても、玉城千春のボーカルは、地声が良く、歌が上手く、本当に素晴らしい。ボーカリストとして、一番好きかもしれない。
⑦オリコン20位。作詞・作曲は、ボーカル&ギターの岸田繁。6thシングル。一聴して、モノが違う。リズムとメロディー、歌い方、サウンド、エコーのかけ方。UKロック、もっと言うとビートルズを想起させる。本物感かつ天才感がひしひしと伝わってくるのがくるりの、岸田繁の真骨頂だろう。
⑧オリコン4位。作詞はパフィー&奥田民生、作曲・編曲はアンディ・スターマー。8thシングル。「アジアの純真」(1996)や「これが私の生きる道」(1996)、「渚にまつわるエトセトラ」(1997)、「愛のしるし」(1998)とパフィーには名曲が多いけど、ちょっと聴き飽きたと思っていた数年前のある日、ラジオでこの曲が流れてきて、良さを再認識した。力の抜けた独特のゆるーい感覚と亜美と由美のユニゾンによる強力なツイン・ボーカルのパフィーは、今でも唯一無二の存在感を放っている。
⑨オリコン20位。作詞は原田知世、作曲はUlf Turesson 、Johnny Dennis。21thシングル。この頃の原田知世は、カーディガンズのプロデューサーとして有名なスウェーデンのトーレ・ヨハンソンにプロデュースしてもらっていたので、スウェディッシュ・ポップな雰囲気である。ちょっと鼻にかかったボーカルも、色っぽくて良い。
⑩オリコン8位。作詞・作曲はボーカルの宮本浩次。15thシングル。エレカシ最大のヒット曲。ヒットした当時はそれほど好きではなかったのだけれど、なぜか最近、好きになって来た。
⑪オリコン1位。1999年間16位(累計153万枚超)。作詞・作曲は宇多田ヒカル。2ndシングル。宇多田ヒカルの曲の中で、一番好き。複雑な難しい曲で、相当のリズム感と声量がないと、この曲をカラオケで歌いきることは無理だろう。バックコーラスで、「ホールド・オン!」と入るタイム感がメチャクチャ格好良い。
⑫オリコン1位。1996年間1位(累計230万枚超)。オリコン歴代シングルランキング12位。作詞・作曲は桜井和寿。10thシングル。この曲を聴いて、ミスチルのファンになった。ビートルズの「涙の乗車券」(1965)を思わせる後ノリのビートに、「愛はきっと 奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにあるもの」という歌詞が素晴らしい。
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