10-FEETを最大限活用するためのGreaseMonkeyスクリプト
目の付けどころが、10-FEETでしょ
今日、10-FEETのTAKUMAさんのツイートを読んで、考えさせられたことがあった。
今あんたが持ってる” 思いやり”は持って生まれたモノと感じて考えて積み上げたモノの結晶や。”=”
日頃、思いやりって言うけど、そもそも思いやりの尺度とか、思いやりを持った接し方って、人それぞれなんですが、それをTAKUMAさん自身が普段思っていることをズバリ言ってくれた。
本当に深いですね。
やはり自分の中に秘めているもので、全てはそこからだと思う。
何をやるにしても、マニュアルとか人目を気にしてやることではなく、自分の感じたことを大切に考え行動することで、自分が正しいと思ったことをやるのは別もので、常に人との関わりから磨かれた自分のセンスと言ったことだと思います。
自分が正しいと思って人に通すことはトラブルにも発展しかねない。 「誰が見ても君が間違っていると思うぜ。」と言うのは、その人の主観でしかない。もし不快に思うならそれなりの対処法は必要で、それも思いやりの精神を使うべき。
さて、その10-FEETですが、去年の11月1日にアルバム「Fin」がリリースされた。
それから半年経て、自分の中では最高のパンクアルバムであることに変わりはないんですね。
それまでのゴリゴリのミクスチャー色が薄くなってポップの印象を持った人も多いとは思うのですが、ゴリゴリでうるさくて速いだけがパンクではないと思っています。
以前からも10-FEETはパンクですが、このアルバムに関して言うと、これまで持っていた10-FEETの世界観とかスタイルに捉われているのではなく、ジャンルとかスタイルを超えて、10-FEETの潜在的に持っている人間性の部分とか音楽観が新しい試みによって、かえって伸び伸びと表現されており、その型破りぶりがパンクの底力の大きさを感じたりする。
パンクには型はある。
でも、型を守るのはパンクではない。
アルバムを聴いて清々しいし、心に響く。
もちろん、10-FEETは他にも良いアルバムありますが、「Fin」は大切にしたいアルバムの1枚ですね。

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夏だなぁ・・・(え