ごまかしだらけの落合陽一
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横浜ヨコハマ
ネタの内容はネタバレになってしまうので割愛させていただきますが、
しかし、書くことに集中していると、静かになってしまうので、お隣では腕相撲大会を決行!
こんなフリーダムな内容も大船ならでは!
こうやってできあがったしりとり書き初め!
100回公演まであと少し!
落合陽一 もっと世界を自由に。
今日は先週末に読んだ、「モチベーション革命」を紹介。
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私がぼんやり思っていたことをズバリ言語化してくれている本。
共感する視点も多く、私の生き方や子育ての方向性を肯定してくれる本でした。
著者の尾原和啓さんは、バリを生活の拠点とされています。
もしかして・・・と思い調べてみるとお子さんをグリーンスクールに通わせているそうです。
ますます共感!
グリーンスクールは私の理想の学校なので。
グリーンスクールについての関連記事:
内容を簡単にまとめると;
今の30代以下は、生まれた時から「ないもの」がない、何かが欲しいと「乾けない」。
この世代のことを「乾けない世代」と呼ぶことができます。
アメリカ人の心理学者、マーティン・セリグマンによると、人間の欲望は
達成・快楽・意味合い・良好な人間関係・没頭
の5つからなります。
団塊世代以前は「達成」「快楽」を大切にしました。
しかし、「乾けない世代」は「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」を重視します。
「乾けない世代」は、頑張って何かを達成することが生きがいな上の世代とは違うのです。
彼らが大切にするのは、「自分が頑張る意味が持てるもの」に「自分が好きな人たち」と「とことんハマる」こと。
そして、「乾けない世代」こそがこの変化の時代、特にAIによって仕事がなくなっていく時代の中で希望の世代なのです。
うちの子供たちを見て、生まれた時からなんでも揃っている環境で育っているゆえに、将来のため(より良い生活を送るため)に何かを達成したいという強い気持ちがないなぁと時々感じます。
そして価値観のギャップを感じます。
「ママとパパは頑張って今の生活を手に入れたんだよね。それはすごいと尊敬するよ。でも僕らは違うんだ。僕たちはこう考えるんだ・・・。」
と自分たちの価値観を訴えてくることが度々あります。
この価値観のギャップについてここ数年ずっと考えていたところだったので、この本を読んで納得、そしてスッキリしました。
私は、子供に寄り添った子育てを方針としているので、価値観に関しても、自分が良いと思う価値観を押し付けるのではなく、子供たちの価値観を認めてあげるようにしています。
でもそれでこの先大丈夫なの??
と時々不安になることもあります。
この本を読む限り、今の方向性で大丈夫なのかなぁと思いました。
この本は、落合陽一さんのオススメということで読み始めました。
以下、落合さんの言葉;
尾原和啓は稀代のサーファーである。
時代の波を使って技を魅せる。
この人、俺より17歳も年上なのに、なんでこんなこと書けるんだろう。
kindle unlimited対象ですよ
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