EMPiREで格好よく！

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無料で活用！ EMPiREまとめ

昨日は寒の戻りで寒くなり、

今日は、最高気温が18度という、

寒暖差のある、この春の気候

冬から春にかけての端境期に、

ちょうどいいのが、この白のロングスカートです

本当はこんな感じに、カジュアルにTシャツに合わせる

真夏向けのアイテムだと思うのですが、

冬から春にかけての、この端境期、

冬のセーターと一緒に、このスカートを合わせても

可愛いのです

上半身は冬、下半身は春夏

V開きの広いセーターや、タートルネックセーター、

カーディガンなども、ラフに着て頂くと

オシャレに決まると思います

そして、靴はスエードのホワイトベージュですが、

黒パンプスではなく、明るい色ですと

この時期、季節に合っていいかもしれません

あとは、バッグは黒のフリンジですが、

ホワイトスカートに合わせて、

白いアクセサリーを繰り返せば完了！！

この二つのアイテムは、ヴィリーナでも

パールアクセサリーのTOP１０に入る、デザイン。

ピアス（イヤリングもあります。お問合せ下さいませ）は人気1位。

そしてネックレスは2位の売上を誇っている

定番中の定番です

それでは！！！

春のファッションも、楽しんで参りましょう！！

EMPiREの疑問は、ここで解決！詳細、レビューを見てみよう。

シャトー・フォンブロージュ

　　　　　　Chateau Fombrauge

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１２年格付取得

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サン・テミリオン・グラン・クリュ・クラツセ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AOCサン・テミリオン・グラン・クリュ　　　　　　　

セカンド　　　　　　ル・カドラン・ド・フォンブロージュ

　　　　　　　　　　　　　Ｌａ　Ｃａｄｒａｎ　ｄｅ　Ｆｏｍｂｒａｕｇｅ

　　　　　　　　　　　　　年間生産量１１万本

畑　面　積　　　　　５６．５９ha

年間生産量　　　　１６万本

隣　接　畑　　　　　所在不明

オーナー　　　　　　ベルナール・マグレ(１９９７年取得)

　　　　　　　　　　　パブ・クレマン（ペサック・レォニャン）

　　　　　　　　　　　ラ・トゥール・カルネ（オー・メドック）所有

コンサルタント　　ミシェル・ロラン

作付割合　　　　　メルロー７１％　カベフラ１８％　カベソー１１％

平均樹齢　　　　　２８年

植栽密度　　　　　６，５００本/ha

収　量　　　　　　４５ｈｌ／ｈａ

土質等　　　　星彩（一定の方向から光を当てた時に見られる星型

　　　　　　　　　　の光像）を含む石灰質の基盤上にある粘土石灰質

　　　　　　　　　　土壌。鉄の不毛土が局地的にある。一部にモラッセ

　　　　　　　　　　（砂岩・石灰質砂岩）　

収　穫　　　　　手　摘。

選　果　　　　　除梗前後２回

タンク　　　　　木製槽

新樽比率　　　　６０％

発酵・マセレーション　低温マセレーション　１２℃

　　　　　　　　　　　　　　 ４週間～5週間　　房ごと（一部？）

ビジャージュ　　１日４回

樽熟成　　　　１６ケ月～18ケ月、樽内マロラクティック発酵

　　　　　　　　　　細かい澱に触れたまま

アッサンブラージュ

　２００１年　メルロー７０％　カベフラ２０％　カベソー１０％　　

　２００２年　メルロー７１％　カベフラ１８％　カベソー１１％　

　２００３年　メルロー７１％　カベフラ１８％　カベソー１１％　収量２４hl/ha

　２００４年　メルロー７１％　カベフラ１８％　カベソー１１％　

　２００６年　メルロー７７％　カベフラ１４％　カベソー　９％　

　２００９年　メルロー７７％　カベフラ１４％　カベソー　９％　

　２０１０年　メルロー８０％　カベフラ１２％　カベソー　８％　

　２０１１年　メルロー８５％　カベフラ１４％　カベソー　１％　

　２０１２年　メルロー９０％　カベフラ　９％　カベソー　１％　

コラージュ　　　す　る。
濾　　　過　　　　しない。

特　　　徴　　　　濃厚でリッチ。
　　　　　　　　　　美味しくて、うまく造られたサンテミリオン。　

香　　　り　　　　チョコレート、クレームドカシス、チェリー、

　　　　　　　　　　スプレッソ、グリセリン、イチゴ、カラント　

※　飲み頃　収穫後５年から２０年（１９９９年以降）

評　価　ボルドー第４版より

○　１９９８年　PP８６

　やわらかい、熟したベリーの果実味が、ミディアムボディのスタイルに感じられる。単刀直入なワイン。魅力的だが、地味で、つつましい。

　予想される飲み頃　２００７年まで　

○　１９９９年　PP８８

　深みのあるルビー/紫色をしており、セクシーで、ジャムにした様な、燻煙や新樽の香りと混ざり合った、ブラックチェリーやイチゴ、カラントを感じる。口に含むと酸が弱く、ふっくらして、汁気が多い。まったくもって享楽的で、興味を掻き立てられるワインだ。

　予想される飲み頃　２００６年まで　

○　２０００年　PP９０

　黙示だ。素晴らしい(かつリーズナブルな価格の～注5,000円位)　ワインで、光を通さない紫色で、ゴージャスな葡萄の完熟感、芳醇さがある。中間部は大柄で甘く、フィニッシュは継ぎ目がない。大量の果実味、チョコレート、グリセリンが見られ、タンニンは熟している。この豪勢なスタイルの2000年を中傷する人はいないはずだ。ブラボー。

予想される飲み頃　２０１５年まで

○　２００１年　PP９０

　このヴィンテージの掘り出し物だ。高飛車なまでにリッチで、ホワイトチョコレートの甘いノーズが、黒系果実、エスプレッソ、香ばしいオークと混ざり合い、続いて、豪奢で、スモーキーで、フルーティ、ミディアムボディで、純粋で、見事な舌触りの２００１年が感じられる。この外向的な作品では、酸、アルコール、タンニン、樽香などが継ぎ目なく融合している。

　予想される飲み頃　現在から２０１６年　

○　２００２年　PP９０～９２

　このヴィテージのゴージャスな掘り出し物だ。濃い紫色の後にはエキゾチックなチョコレート、クレームドカシス、チェリーの香りのするブーケが続き、ミディアムからフルボディで、このヴィンテージのめったに見られない豪勢さがある。純粋で深みがあり、ふっくらしていて、ああ、なんというおいしさか。

　予想される飲み頃　２０１３年まで

○　２００３年　PP９０～９２

　大成功作。この軽い、フルーティな、無味乾燥なワインを生み出していたサンテミリオン最大のシャトーを、アペラシオンのスターの一つにした。享楽主義者にとっての夢となった。キルシュリキュールの甘い芳香、溶けた甘草、スパイス箱、甘いオークに加え、深みのあるルビー/紫色を誇っている。ミディアムからフルボディ、濃厚で、リッチ。酸は弱く、タンニンは熟しており、くらくらしそうなアルコールだ。

　予想される飲み頃　２０１４年まで

○　２００４年　PP８９　Wine Advocate June 2007

　A dark plum/ruby color is accompanied by a big, sweet black raspberry, cherry, lead pencil shavings, crushed rock, and spring flower scented bouquet. Supple tannin, low acidity, and excellent ripeness characterize this hedonistic, well made St.Emilion.

　予想される飲み頃　現在から２０１９年　

○　２００５年　PP９２＋　eRobert Parker com # 219 Jun 2015

　Another wine from Bernard Magrez, his 2005 Fombrauge (77% Merlot, 14% Cabernet Franc and 9% Cabernet Sauvignon from the largest vineyard in St.-Emilion) is special. More tannic and backward than usual, and much more masculine and bigger boned, this is a full bodied, textured and rich wine that should hit its prime in another 4-5 years. It is a stunning effort from Fombrauge that has still not attained full maturity

　予想される飲み頃　１５年から２０年 (基準年２０１５年)　

○　２００６年　PP８８ Wine Advocate Feb 2009

　One of the two stars of Bernard Magrez’s St.Emilion EMPiRE (the other being the luxury cuvee of Magrez Fombrauge), the 2006 Fombrauge is a soft, round, spicy effort displaying plenty of oak, earth, and ripe red currant and black cherry fruit. This pretty, alluring, charming effort.

　予想される飲み頃　現在から２０１７年　

○　２００７年　PP８６ Wine Advocate April 2010

　This light, soft, round, dark ruby hued 2007 is pleasant, but somewhat monolithic, with a short finish.

　予想される飲み頃　２０１４年まで　

○　２００８年　PP８７ Wine Advocate May 2011

　The soft silky up front plush 2008 exhibits a dark plum/garnet hue along with seductive aromas of red and black fruits damp earth charcoal and roasted herbs Consume it over the next 7-8years.

　予想される飲み頃　現在から２０１９年　

○　２００９年　PP９２　Wine Advocate Feb 2012

　The 2009 Fombrauge has the potential to be the finest wine ever made at this property. Michel Rolland is the consulting oenologist in the vineyard, which sits in the southern sector of St.-Emilion known as St.-Christophe des Bardes. It was picked very late in 2009, and the result is a powerhouse wine with an inky blue/purple color and the smell of pen ink, acacia flowers, blueberries, black raspberries and cassis. The wine hit 15% natural alcohol, which gives it lots of glycerin as well as a full-bodied intensity, while the low yields of 27 hectoliters per hectare have provided a striking level of concentration and length. This is very serious wine from an estate that is on the upswing.

　予想される飲み頃　現在から２０３２年　

○　２０１０年　PP９１　Wine Advocate ♯205 March 2013

　Chocolaty espresso notes intermixed with incense, black cherries and black currants. The oak is subtle, and the wine full-bodied, attractive, deep, round and generous.

　予想される飲み頃　現在から２０２５年　

○　２０１１年　PP８９　Wine Advocate April 2014
　The estate of Bernard Magrez has fashioned an attractive dark ruby/purple-colored 2011 offering lots of mulberry and black cherry fruit as well as a sexy, soft, round core, velvety tannin and a heady, lush, seductive finish. It is another brilliant effort from Bernard Magrez’s team. A sleeper of the vintage,

　予想される飲み頃　現在から２０２４年　

○　２０１２年　PP８８　eRobert Parker com April 2015

　From the stable of Bernard Magrez, Fombrauge is one of the largest estates on the Right Bank. Dominated by Merlot (90%, followed by 9% Cabernet Sauvignon and 1% Cabernet Sauvignon), the dense ruby/purple 2012 offers toasty vanilla and oaky notes interwoven with blackcurrants and black cherries. Its excellent concentration, medium body, expansive texture and ripe tannins suggest a wine that should be in its prime in 4-6 years and last for 15 or more.
　予想される飲み頃　現在から２０３０年　

○　２０１３年　PP８６～８８　Wine Advocate August 2014

　From a large St.Emilion estate owned by Bernard Magrez, the 2013 Fombrauge exhibits a dark ruby color, medium body, and graphite and spice box notes. It is an attractive 2013 with moderate concentration as well as good purity.

　予想される飲み頃　現在から２０２１年　

○　２０１４年　PP８９～９１　Neal Martin eRobert Parker com April 2015

　The Chateau Fombrauge 2014, a blend of 90% Merlot and 10% Cabernet Franc picked between 2 and 20 October, has a rich and rather alcoholic bouquet that feels smudged compared to its peers. The palate is sweet and chewy on the entry, powerful and burly with immense weight on the middle and finish. It is redeemed by a decent line of acidity that prevents any cloyingness on the finish, but I would like to see more character and personality in this Saint Emilion Grand Cru Classe. Tasted three times with consistent notes.

○　２０１５年　PP９１～９３　eRobert Parker com # 224 Apr 2016

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　FUTURES～先行試飲

　The 2015 Fombrauge is a blend of 95% Merlot and 5% Cabernet Franc that was cropped at 45 hl/ha between 24 September and 15 October. It is matured in 45% new oak barrels, 45% one year old and 10% in cement tank. It has a rich and generous bouquet with layers of black cherry, iodine and a hint of licorice. There is a slight headiness to these aromatics. The palate is showing more restrain and finesse, clean and pure with lightly spiced red berry fruit, hints of licorice and white pepper, a subtle bay leaf note towards the finish that displays well integrated oak. you will have a fine Saint Emilion on your hands
　予想される飲み頃　５年から８年以降　　

　　　　Ｃｈateau　Ｆｏｍｂｒａｕｇｅ　2011.7記

　　　　　　　　１９９９年　２，７００円、２０００年　６，０００円、２００１年　６，３００円

　　　　　　　　２００２年　４，２００円、２００５年　５，０００円、２００６年　５，３００円

　　　　　　　　２００８年　３，６００円　位　

　　　Wine Searcher 　平均　３，３７６円　2013.02補記

　１９９７年頃に、ベルナール・マグレ氏が購入し、大改革を行っているようですので、１９９７年以前のワインは別物の考えた方が良いようです。シャトーの位置が把握できていません。価格的には５，０００円から８，０００円位のようです。ワイン価格及び極小シャトーでないとの点からシンデレラ・ワインの範疇に入らないような気もします。

　シャトー敷地は５５haと言いますから、小規模経営のサンテミリオンとしては最大の広さと言われています。城館としてのシャトー(城)は１７世紀の石造りの１階建て、シャラント～Charente地方スタイルと言われ、シャトーの前には１７世紀の日時計もある様です。畑からは、２５００年前の人骨や、当時の陶器、馬車の車輪等の遺跡が発見されているようで、２００５年９月に国の歴史的遺産として指定されているようです。

　　
　ベルナール・マグレ・Bernard Magrezは、ボルドー生まれで、スーパーマーケットにポートワインや蒸留酒・カクテルを販売、資産を築き、シャトーラトゥールカルネ（2000年購入）、シャトーフォンブーロージュ（1999年購入）、そして拠点シャトーパプクレマン等、フランスのボルドー地方、ラングドック地方、ヨーロッパ、南米、カリフォルニアの７カ国、世界で３５のシャトーを有していると言われています。

　ル・カドラン・ド・フォンブロージュ
　　　　　　　Ｌe ＣａｄｒａｎｄｅＦｏｍｂｒａｕｇｅ

　キュヴェ・ル・カドラン

　　　　　　　Cuvee Ｌe Ｃａｄｒａｎ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AOCサン・テミリオン・グラン・クリュ

　　　　　
　　　
　　
　　　 Wエチケットと思われます。